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小さなコツコツ脱獄日記

人格という牢獄からの脱出の試み。僕は影とのパントマイムから生還できるのか。1人相撲の試行錯誤の日々を綴りながら、自分自身の成長を暗中模索していきます。小さなことだけ、コツコツと。

記憶についての模索 『マギ』3巻

モルジアナは元奴隷だった少女。

でも、今はもう、両足の鎖は無い。

それでも、悪夢にうなされている。

 

幼い頃から、悪徳領主に

「お前は奴隷だ」と

鞭で叩かれながら

植え付けられた

刻みつけられた

恐怖の記憶。

 

以上は、『マギ』3巻からです。

 

 

マギ 3 (少年サンデーコミックス)

マギ 3 (少年サンデーコミックス)

 

 

世間でよく耳にする。

「過去の事を言っても。。。」

「過ぎたことだから、前を見て。」

他の人の視点でみれば、

過去の出来事であっても、

当事者からすれば、

その出来事の記憶に

べったりと、感情の記憶が伴っている。

 

過去の事を、簡単に

過去の事で片付けられたら、

トラウマに苦しむ人は

いなくなる。

でも、そうはなっていない。

過去は、現在と未来に

影響を及ぼしている。

 

『脳はなぜ「心」を作ったのか』(前野隆司)

という本に、こんな記述があった。

 

1933年のペンフィールド博士の実験。

てんかん患者の側頭葉を

電気刺激すると、

過去の体験が鮮やかに

再現されること。

 

脳の同じ場所を刺激すると、

何度でも同じように再現された。

 

 

脳はなぜ「心」を作ったのか「私」の謎を解く受動意識仮説 (ちくま文庫)

脳はなぜ「心」を作ったのか「私」の謎を解く受動意識仮説 (ちくま文庫)

 

 

 

話は変わって、

 

自宅付近の地図を見ながら

まだ、通ったことの無い場所がある。

当然、まだ記憶にない道。

そこを通ってみると、

おぼろげながら

印象が形成される。

 


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小学生の頃、

教科書に掲載されていた

肖像画をみながら

源頼朝」と記憶した。

 

この源頼朝は、僕の記憶の中で、

何年もの間、源頼朝であるという

顔をして、堂々と居座っていたのだが、

 

数年前に、あるテレビ番組で、

源頼朝ではないらしい」

と聞いた時のショック!(笑)。

 

今更、そんなことを言われても!

今更、そんなことを言われても!

 

仮に、小学校に入学前の

子供に、山(かわ)と

教えたとする。

この子は後で、山(やま)と

教えられ、その矛盾に

とても混乱するだろう。

 


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あなたはいったい

誰なんですか?(´・ω・`)

ジュースおごるから

お名前だけでも。。。

どんな女の子が好きですか?

森友学園」問題について

どう思われますか?

 

1言、言いたい事がある?

なんですか?

 

「頼朝学園」ではない。

 

おぉ!頼朝視点の繊細な心!

騒動の渦中にあるソレと

同一化されることへの嫌悪感。

この繊細な心無くして

鎌倉幕府の創設など無理のはず。

やはり、あなたは。。。

いや、違う!騙されてはいけない!

 

あなたは、もう、頼朝ではないはず。

いや、元々、頼朝ではなかったはず。

 

とりあえず、あなたのお名前が

無くなってしまったので、

「ダジャレ好きの鎌倉武士」

ということで、よろしいですか?

 

また、ダジャレを思いついた?

すみません、もう結構ですので、

今日のところは、お引取り下さい。

 

「また、いつの日か、会おうぞ!」

 

名前も無いのに元気な人だ。

いや、名前が無くなったから

元気になったのかな?

 

源頼朝」という名から、

肩書きから、役割から、ペルソナから、

自由になれた。

 

「♪自由になれた気がした15の夜♪」

あっ!?( ゚д゚)歌いながら戻って来た!

『15の夜』(尾崎豊)を、何故あなたが

ご存知なのですか!?

 

「♪盗んだバイクで走り出す♪」

 

「全てはそなたの記憶の中の出来事」

なのだから。

おぉ!意味が深そうな言葉で

とりあえず、締めにしよう。

 

このクダリ、予想外に長くなってしまったな。

 

 小学生の頃、好きだった歌が、

たまたまテレビから聞こえてきた。

その時、懐かしさのような

感覚をおぼえるが、

それは、歌そのものにではなく、

その歌の周りに付着している

僕の記憶に対して懐しさを

感じているのかもしれない。

 

記憶との付き合い方を

いろいろと模索している。

そんな感じです。

 

※ 雑記のようなブログ内容ですが

最後まで、目を通して頂きありがとう

ございました。